保健講話を行いました。
薬剤師の先生に来ていただき、薬物の使用についての話を聴きました。
違法薬物のみならず、お医者さんに処方された薬であっても
用法、用量を守らなければ体に毒になることを知りました。
また、薬物使用の窓口として喫煙があげられることを知りました。
たばこはゲートウェイドラッグと言われ、
薬物を使用するにあたっての練習になってしまうそうです。
喫煙に関しては成人以上の人であれば認められていますが
体を苦しめる物質がたくさん入っています。
しかし、深く考えずに「喫煙=かっこいい」というイメージにより
吸い始める若者が多いようです。
先生もおっしゃっていましたが、人それぞれに十分な魅力があります。
喫煙したところでその人の魅力が倍増するわけではありません。
安易な気持ちでたばこに手を出すのはやめましょう。
薬は正しい用途で使いましょう。