講師の先生をお招きし、人権講話を行いました。
先生はご自身の経験をふまえ、「いじめ」についての話をしてくださいました。
いじめで受けた傷は一生です。だから絶対にしてはいけないことだとよく分かりました。
また、いじめを受けていると感じたとき、一人で抱え込まずに周囲に話すことの大切さも教えてくださいました。
講話後の生徒の感想を見てみると、
・誰かがいじめられていたり、一人でいたら助けてあげたい。
・当たり前でないことを思いやり、自分にないものを理解したい。
・心の傷は一生残るので、言葉や行動に責任を持ちたい。
等々の感想が多くあり、改めて人権について考える良い機会となったと感じました。
自分には悪気がなかったとしても、相手が嫌な思いをすることもあります。
言動や行動には気をつけ、相手を思いやる気持ちを大切にしていってほしいです。