平成29年7月7日(金)木曽塩尻地区ハイクが行われ、
塩尻が発祥の地とされている地域ブランド「山賊焼」について、
詳細な調査を行い、大いに試食しました。
この日の参加者は生徒9人、職員2人の計11名でした。
最初に、元祖「山賊焼」と伝えられ、「山賊焼」の碑が店前に立っている
お店「山賊」に行き、店主にインタビュー。
70年前からの元祖秘伝のタレは現在も追いダレとして使われ、
揚げたての「山賊焼」の豪快さとおいしさに驚きました。
この後も、「五千石茶屋」、「加藤鶏肉鯉本店」「Tom’s Café」「Coco壱番」
と店主へのインタビュー、試食を重ね、最後は「しおじり山賊焼の会」会長のいる
「白樺亭」でした。
「山賊焼」のおいしさはもちろん、そこには発祥の歴史・ドラマがありました。
まさに「山賊焼」が地域を盛り上げ元気にしている事を実感しました。
この地区ハイクでお忙しい中6件の店・店主の方がインタビューに応じ、
話をしてくださったことに心から感謝しています。様々な人との出会い、
山賊焼に魅了された有意義な一日でした。