1日目 校内祭
「光 一番輝ける時間を」を今年度のテーマとした第47回のくれき野祭の開祭式が、午前9時30分から東体育館において午前午後部・夜間部・通信制の生徒が集まり行われました。休憩を挟んで午前10時20分から弁論会が始まり、午前・午後部から2名、夜間部から1名、通信制から2名の計5名の代表者がそれぞれの生活体験から学んだことについて発表をしました。午後には、校内展示の見学、通信制では、午後2時から多目的ホールにおいて地区研究発表が行われました。地区研究発表では、諏訪地区は「御柱祭」、木曽・塩尻地区は、「わらべ唄とお茶壺道中」、安曇地区は、「いわさきちひろと“窓ぎわのトットちゃん”」、伊那・飯田地区は、「高遠町散策 ”高遠の歴史と食文化“」、松本地区は、「松本空港の歴史と現在の課題」を研究テーマに、実際に足を運び取材してきた内容を模造紙6・7枚程度にまとめて代表者が発表しました。参加者は、それぞれの地区について新たに知るきっかけとなりました。最後の松本地区からは恒例のクイズも出され楽しい発表となりました。
開祭式 弁論会 諏訪地区発表
木曽・塩尻地区発表 安曇地区発表 伊那・飯田地区発表
松本地区 学校長からの講評
2日目 一般公開
通信制では、英語クラブ、漫画研究、茶道部、総合学習・授業展、地区発表、職員作品展、食堂うどん、中庭では、パン・ジュース販売など催しをしました。教育振興会では、教養委員会で焼きそばの販売もありました。天候もよく文化祭日和でした。来校者数は、約500名と昨年度より多くの方々に来校していただきました。感謝申し上げます。
3日目 閉祭式
午前9時30分から午前午後部と通信制の生徒による閉祭式が体育館で行われました。くれき野祭の振り返りビデオや寸劇、表彰式、閉祭のことばを行い2016年度のくれき野祭の幕が閉じられました。みなさん お疲れ様でした。