昨日(21日)放課後、職員向けの特別支援教育研修会がおこなわれました。
第1部として、今年度特別支援教育コーディネーターとして、5回の研修に参加された
島田先生と倉坪先生から研修報告がありました。
理論的な話だけではなく、「こんな時には、こんなふうに言葉かけをしたらいい」という
実践的な話も数多く聞くことができました。
お2人の先生方、お忙しい中パワーポイントを利用したわかりやすい発表をしていただきありがとうございました。
第2部は、松本圏域障害者総合相談 支援センターWishから二宮彰浩先生をお招きし、
センターの活動や高等学校との連携についてお話いただきました。
これからの筑摩高校にとって、さらに必要になってくるであろう「外部機関との連携」について
あらためてその必要性を感じさせられました。
研修で学んだことをぜひ今後の学校生活に生かしていきたいと思います。